家の周りや庭で見かけることがあるヤモリ。
虫を食べることで知られていますが、「ダンゴムシは餌になるの?」と気になったことはありませんか?
ヤモリは基本的に昆虫などの小さな生き物を食べる肉食の生き物です。
そのため、身近にいるダンゴムシを餌として食べるのか気になる人も多いでしょう。
結論から言うと、ヤモリがダンゴムシを食べることはあります。
ただし、与える場合にはいくつか注意しておきたいポイントもあります。
ダンゴムシのサイズや捕まえた場所によっては、ヤモリにとって良くない可能性もあるためです。
この記事では、ヤモリはダンゴムシを食べるのか、餌として与えても大丈夫なのか、与えるときの注意点について分かりやすく解説します。
ヤモリを見かけたときや飼育している場合の参考にしてみてください。
ヤモリの餌はダンゴムシ?食べるのか
ヤモリは昆虫などの小さな生き物を食べる肉食の生き物です。
家の周りでは、さまざまな虫を捕まえて食べており、ダンゴムシも餌になるのか気になる人も多いでしょう。
結論から言うと、ヤモリがダンゴムシを食べることはあります。
ただし、必ずしも好んで食べる餌というわけではありません。
ヤモリは小さな虫を食べる
ヤモリは夜行性で、夜になると活動して虫を捕まえて食べます。
主に次のような虫が餌になります。
・コオロギ
・クモ
・小さな蛾
・ハエ
・ゴキブリの幼虫
このように、動きのある小さな虫を捕まえて食べるのが特徴です。
ダンゴムシを食べることもある
ダンゴムシは動きが遅いため、ヤモリが見つけた場合に食べることがあります。
ただし、ダンゴムシは殻が硬いため、ヤモリによっては食べないこともあります。
特に小さなヤモリの場合は、食べにくいことがあります。
そのため、ヤモリの主な餌というよりは、状況によって食べることがある虫の一つと考えるとよいでしょう。
ヤモリにダンゴムシを与えても大丈夫?
ヤモリにダンゴムシを与えること自体は、必ずしも危険というわけではありません。
ただし、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
基本的には食べることがある
ヤモリは肉食のため、小さな生き物であれば食べることがあります。
ダンゴムシもサイズが小さければ食べる可能性があります。
しかし、すべてのヤモリが必ず食べるわけではなく、個体によっては興味を示さないこともあります。
食べないヤモリもいる理由
ダンゴムシを食べない場合には、いくつか理由があります。
・殻が硬くて食べにくい
・サイズが大きすぎる
・動きが少なく餌と認識しない
ヤモリは動くものに反応して捕食するため、あまり動かないダンゴムシには反応しない場合もあります。
ヤモリにダンゴムシを与えるときの注意点
ダンゴムシを餌として与える場合は、次の点に注意する必要があります。
農薬が付いている可能性がある
庭や公園などで捕まえたダンゴムシには、農薬が付いている可能性があります。
農薬が付いた虫を食べると、ヤモリに悪影響が出る可能性もあるため注意が必要です。
大きすぎるダンゴムシは避ける
ヤモリにとって大きすぎる餌は、うまく食べられないことがあります。
無理に食べようとしてケガをする可能性もあるため、小さめのダンゴムシを選ぶことが大切です。
餌としてはコオロギの方が一般的
ヤモリの餌としてよく使われるのは、コオロギなどの昆虫です。
コオロギは栄養バランスもよく、ヤモリも捕食しやすいため、飼育している場合は一般的な餌として使われることが多いです。
ヤモリがよく食べる虫
ヤモリはダンゴムシ以外にも、さまざまな虫を食べます。
コオロギ
ヤモリの餌として最も一般的なのがコオロギです。動きがあるため捕食しやすく、栄養もあります。
クモや小さな昆虫
家の周りにいるクモや小さな昆虫も、ヤモリの餌になります。
ゴキブリの幼虫
小さなゴキブリもヤモリの餌になることがあります。ヤモリは害虫を食べてくれるため、家の周りでは役立つ存在といえるでしょう。
まとめ|ヤモリはダンゴムシを食べることもある
ヤモリは昆虫などを食べる肉食の生き物で、ダンゴムシを食べることもあります。
ただし、主な餌というわけではなく、個体によっては食べないこともあります。
また、ダンゴムシを与える場合は次の点に注意が必要です。
・農薬が付いている虫は避ける
・大きすぎるものは与えない
・基本的には他の昆虫が餌として一般的
ヤモリは害虫を食べてくれる生き物でもあるため、自然のまま見守るのも一つの方法です。
家の周りで見かけたときは、そっと観察してみるのもよいでしょう。
